頭皮のかゆみを抑えるシャンプーってあるの?

頭皮のかゆみシャンプー

頭がかゆい!!

 

頭皮におこる様々なトラブル。

 

その中でも頭皮のかゆみは深刻です。

 

「脂漏性皮膚炎」というのがこの頭皮のかゆみの名前です。

 

かゆくて掻いてしまうと、かさぶたになって、ひどくなると膿を持ったりすることも。

 

私も何度も何度もこの経験をしました。
皮膚科で薬をもらったり。
一度なると半年くらい続いたり・・・。

 

 

何でだろう?
どうしてこんな風になってしまったんだろう?
って思ったんですけど、これシャンプーが原因でした。

 

そうなんです。

 

シャンプーを変えたらなんと!!!すっかり良くなりました。

 

 

当サイトではこの頭皮のかゆみについてしっかり解説するとともに、おすすめの頭皮のかゆみシャンプーを紹介します。

 

.頭皮のかゆみの原因は?

 

頭皮がかゆいと、きちんと洗えていないことが原因と思ってしまいがちです。
そのためシャンプーの回数を増やしたり、頭皮をごしごし洗ったりしてかゆみを解消しようとする方も多いのではないでしょうか。
ですが、かゆみの原因はいろいろな要因が複雑に絡み合っているので洗うだけでは解決できないのです。

 

かゆみの原因を大きく分けると、外的要因と内的要因の2つになります。
外的要因というのは、紫外線によるダメージや頭皮の蒸れによるカビ菌の繁殖、汗や汚れなどが挙げられます。
内的要因は、皮脂の過剰分泌やアレルギー、ストレス、保湿機能の低下による乾燥です。
これらの要因に共通しているのは、頭皮に刺激を与えてフケや炎症を引き起こすことです。

 

本来なら頭皮でもしっかり保湿をして、ダメージの回復を促す必要があります。
また、顔や体を洗うように綺麗に洗って毛穴の汚れまでしっかり落としてあげなくてはいけません。
しかし頭皮は髪の毛が密集しているせいで保湿ケアができませんし、汗腺や皮脂腺の数が多いため毛穴が汚れやすい環境です。
肌の構造は顔や体と同じなのに、環境がまったく違うので乾燥しやすくなっています。
乾燥をすると、ターンオーバーサイクルが乱れたり、保湿成分が失われたりすることでバリア機能が低下します。
肌を守る働きを持つバリア機能が低下すると、外的要因や内的要因によって刺激を受けやすくなるため、フケや炎症が起こり、かゆみが発生するのです。

 

つまりかゆみの原因はフケと炎症なので、改善するにはこの2つの症状にアプローチするケアを行っていきましょう。

 

頭皮のかゆみはどのくらい続くの?

 

人によって頭皮のかゆみの症状の出方は異なるため、症状が続く期間も違います。
汗をかいたときだけ痒くなったり、真冬で乾燥のひどいときに痒くなるなど一時的にしか発症しないという人もいるでしょう。
逆に、体や頭皮の状態に関わらず慢性的に痒くなる人もいますが、こういった頭皮のかゆみというのはどれぐらい続くのでしょうか。

 

結論から言うと、頭皮のかゆみはケアしない限りずっと続きます。
一時的に痒くなるか慢性的に痒くなるかは頭皮環境によって違うものの、ほとんどの場合自然に治ることはないのです。
汗や皮脂、気温や湿度などの影響を受けやすい頭皮環境だったり、すでに炎症を起こしているのであれば、その状態はケアをしないと改善できません。
そのため、かゆみが起こる頻度は違うとしても、かゆみが発症する状態はずっと続いてしまうのです。
またその状態をケアしないまま、さらにダメージが加わることで症状は悪化します。

 

かゆいと感じると、どうしても掻いてしまいますから頭皮にダメージを与えます。
ダメージを受けた頭皮はバリア機能が低下して刺激を受けやすくなり、炎症が悪化してかゆみが増すという悪循環が起こります。
症状が悪化したら、一時的にかゆみが発症していた人でも慢性化してしまうかもしれません。
また慢性的に発症している人はさらにかゆみが強くなるかもしれません。
さらに頭皮は、汗をかきやすい季節や湿度が低く乾燥している季節など、時期によっても影響を受けるので要注意です。

 

頭皮のかゆみは決して正常な状態ではなく、放っておくと白髪や抜け毛の原因にもなるので症状の度合いに関わらずすぐにケアを始めましょう。

 

フケってどうして出るの?

 

ちゃんとシャンプーしているのに、なぜかフケが出て困ってしまうという方も多いでしょう。
フケは見た目的に不潔な印象を与えてしまうので、すぐにでも改善したいですね。
ですがシャンプーをしても出てくるフケ対策をするには、フケに関する正しい知識を持っておく必要があります。

 

フケというのは、単なる汚れではなく頭皮の角質です。
頭皮も他の皮膚と同じようにターンオーバーが行われるので、新しい肌細胞によって角質が形成されると、古い角質は剥がれ落ちます。
本来なら、古い角質はものすごく細かいので肉眼では見えません。
しかしターンオーバーが乱れていると古い角質が蓄積してしまうため、剥がれ落ちるときには大きなフケになってしまうのです。

 

フケの原因は、頭皮のかゆみと同じく乾燥や皮脂の過剰分泌です。
パーマやカラーリングなどの薬剤、シャンプーの洗浄成分、紫外線などは頭皮にダメージを与えます。
普通なら、ダメージを受けても体が持っている治癒力によって回復できるのですが、頭皮は皮脂の分泌量が多いため環境が悪化しやすいです。
頭皮環境が悪化すると、バリア機能が弱まってしまいダメージが蓄積してターンオーバーが正常に行われなくなります。
そのため頭皮は健康な状態を保てなくなり、さらにターンオーバーサイクルが遅くなって古い角質が溜まることでフケが発生するのですね。

 

フケが目立つと、頭皮を綺麗にしようとしてシャンプーやブラッシングで過度のケアをしてしまいがちです。
ですが根本的な原因は頭皮環境が悪くなっていることですから、ターンオーバーを正常化するためのケアを行うことが一番のフケ対策になるのです。

 

頭皮のかゆみとフケの関係

 

頭皮にかゆみがあるとそれだけで不快ですが、フケが出るとさらに困ってしまいますね。
ただ、一般的にかゆみの症状とフケはセットで発症しますから、どちらからアプローチしていけばいいのか悩んでいる方も多いでしょう。
頭皮のかゆみとフケには密接な関係があり、発症には1つの共通点があるのでそこにアプローチして改善していくといいですね。

 

頭皮のかゆみとフケは、どちらも乾燥、または皮脂の過剰分泌によって引き起こされるという共通点があります。
頭皮が乾燥してうるおいが不足するとバリア機能が低下してしまい、刺激を受けることで炎症が引き起こされ、かゆみも発症します。
乾燥に加え炎症が起こると、ターンオーバーが乱れるため古い角質が蓄積します。
また皮脂が過剰分泌されると、汚れと混ざり合って毛穴に詰ってしまい、それを餌にする雑菌が繁殖します。
この雑菌の分泌物には皮膚を刺激する性質があるため、かゆみが発症するのですね。
さらに皮脂は古い角質とも混ざり合ってしまうので、頭皮に汚れ塊まりを作ってしまうこともあります。
この塊まりがシャンプーやブラッシングなどで頭皮から剥がされると、大きなフケとなって落ちてくるのです。

 

つまりかゆみが起こるということは、頭皮がフケの出やすい環境になっているということです。
もちろん頭が痒くてもフケは出ない、フケは出てもかゆみはないという方もいるでしょう。
しかし発症原因は同じですから、放っておくとどちらの症状も出てしまうことがあるので早めに対策を行って改善するのがベストです。

 

頭皮湿疹とは(その種類)、頭皮ニキビ

 

 

かゆみがある部分に、プツっとした突起物が出来ている場合は頭皮湿疹が発症しているのかもしれません。
頭皮の状態は肉眼で見えないので、湿疹などが出来てもすぐに気がつかないことが多いですね。
かゆみや痛みが発症して、初めて頭皮湿疹に気がついたという場合は進行していることもあるので、湿疹の種類を確認してしっかり対処しましょう。

 

頭皮湿疹には原因によって2つの種類があります。
1つは、頭皮が乾燥することによって起こる湿疹、もう1つは皮脂の分泌量が多いことによって起こる頭皮ニキビです。
頭皮の乾燥は洗浄力の強いシャンプーで皮脂を落としすぎること、スタイリングのダメージ、睡眠不足などが原因です。
頭皮が乾燥すると、代謝が低下して老廃物の排出が滞ります。
排出がスムーズに行われないと、毛穴にどんどん汚れが溜まってしまい湿疹が出来てしまうのですね。

 

次に頭皮ニキビに関してですが、皮脂の分泌量が多くなると古い角質と混ざり合って毛穴を塞いでしまいます。
塞がれた毛穴の中は空気の出入りが少なくなるため、雑菌が住みやすい環境になっていくのです。
さらに、餌となる皮脂汚れがたっぷり溜まっているのですから、住み着いた雑菌はどんどん繁殖します。
雑菌が繁殖すると、刺激となる分泌物が大量に生成されて内部に炎症が起こるため、ニキビが発症するのですね。

 

顔などに出来る湿疹は、スキンケアを行うことで解消できます。
しかし頭皮に出来る湿疹は簡単にケアができません。
かゆみのせいで掻くと悪化してしまうので、少しでも気になったら刺激性の少ないシャンプーに変えるなどすぐに対策を行ってください。

 

頭皮トラブルで使ってはいけないシャンプーの成分

 

すでによく知られていることですが、頭皮トラブルにはシャンプーが大きく関係しています。
シャンプーは頭皮や髪の汚れを落とすために欠かせないものですが、その洗うという役割が頭皮に大きなダメージを与えることがあります。
その理由となるのがシャンプーに配合されている成分なので、頭皮トラブルがある方は使ってはいけないシャンプーの成分を覚えておきましょう。

 

使ってはいけないシャンプーの成分は、石油系界面活性剤と合成香料・着色料、パラベン、シリコンです。
これらの成分は、頭皮に刺激を与えるため頭皮トラブルを発生させたり、症状を悪化させてしまいます。
その中でも特に避けるべきなのが石油系界面活性剤です。
石油系界面活性剤は、ドラッグストアなどでリーズナブルな価格で販売されているシャンプーのほぼすべての洗浄成分に使われています。

 

石油系界面活性剤は、非常に洗浄力が強いために皮脂を全部落としてしまいます。
余分な皮脂は取り除く必要がありますが、もともとは皮脂膜を作ってバリア機能を強化する役割を持っています。
それなのに根こそぎ落としてしまうと、皮脂膜が形成されないためバリア機能が低下してトラブルが発症しやすくなります。
また、石油系界面活性剤が皮膚から浸透すると、コラーゲンや肌細胞などを破壊します。
これらの組織が破壊されれば、保湿機能が維持できなくなる上にターンオーバーも滞るため、あらゆるトラブルの発症や悪化につながるのです。

 

シャンプーは毎日使うものですから、1回のダメージは小さくても確実に蓄積してトラブルを引き起こすので使われている成分には十分気をつけてください。

 

 

頭皮のかゆみを招くヘアケア剤って?

 

頭皮のかゆみの原因はいろいろありますが、一番見落としがちなのがヘアケア剤です。
ヘアケアをするために使うものであっても、すべての成分が髪や頭皮に良いとは限りません。
ここでは、頭皮のかゆみを招くヘアケア剤について詳しく見ていきます。

 

ヘアケア剤には、コンディショナーやトリートメント、ヘアパックなどがあります。
コンディショナーはリンスと同じ働きを持っていて、髪の表面をシリコンなどでコーティングすることで髪のパサつきやきしみを防ぎます。
トリートメントやヘアパックには美容成分が入っているので、ダメージを修復する効果が期待できます。
もちろん水分と油分を補ったり、髪をなめらかに整えてくれるので艶やかでしっとりした髪に仕上がります。
このように、傷んでいたりパサついている髪でも綺麗に仕上げるヘアケア剤ですが、残念ながら効果が高いものほどトラブルが起こりやすい環境を作ってしまうのです。

 

どんなヘアケア剤にも共通して使われているのがシリコンです。
シリコンは吸着性に優れていますし、髪の表面を整える働きを持っているためヘアケア剤には欠かせません。
ただし、シリコンは髪だけではなく頭皮にも付着します。
髪との相性は良いとしても、頭皮には不要物でしかありませんし、健康な状態じゃない場合は負担となります。
さらに毛穴にも吸着されて塞いでしまうこともあるため、シリコンが使われているヘアケア剤は頭皮のかゆみを引き起こす可能性があるのです。

 

もちろんヘアケア剤を使わないと髪がギシギシになったり、艶のないパサついた仕上がりになってしまいます。
正しい使い方を守って髪や頭皮には負担をかけないように心がけましょう。

 

男性と女性の頭皮トラブルの違い

 

スタリング剤でも育毛剤でも、男性用と女性用に分かれているのが一般的ですが、これは男性と女性の頭皮の状態に違いがあるからです。
髪や頭皮の構造は男女とも同じですが、皮脂の分泌量や優位に働くホルモン、保湿機能などには違いがあるので、頭皮トラブルにも違いがあります。
この違いを理解していないと、自分に必要な正しいケアができないので気をつけてください。

 

男性と女性の頭皮トラブルの違いは、皮脂の分泌量が関係しています。
皮脂の分泌をコントロールしているのは男性ホルモンなので、必然的に男性の方が皮脂の分泌量が多い傾向にあります。
そのため、女性よりもベタつきやすく毛穴が詰まりやすいです。
また女性ほどヘアケアを念入りにしない人が多いため、頭皮が硬くなりやすく、血行不良などで栄養が行き渡りません。
ですので薄毛や抜け毛などのトラブルが起こりやすいのが男性の特徴です。

 

一方、女性は加齢によって栄養不足や血行不良が起こったり、潤いを保持する機能をサポートする女性ホルモンの分泌量が不安定になりやすいです。
そのため男性よりも乾燥しやすいですし、そのせいで皮脂の分泌量が不必要に増加することがあります。
つまりインナードライのような状態になるので、頭皮環境が悪化しやすくかゆみやフケなどのトラブルが起こります。
また、髪の成長が阻害されることから、ダメージヘアになる確率が高いのも女性の頭皮トラブルの特徴です。

 

このように、男性と女性は頭皮トラブルの症状が異なるので、トラブルに合った解決方法を見つけてケアしていきましょう。

 

 

頭皮をいつもいい状態にするには

 

頭皮というのは、乾燥していても皮脂の分泌量が多すぎても環境が悪化しトラブルが起こります。
最初はちょっとしたかゆみやフケが目立つ程度のトラブルであっても、ケアをしなければ抜け毛や白髪などに進行するので注意しなくてはいけません。
頭皮をいつもいい状態にするには食生活や運動も大事ですが、まずは毎日行っているヘアケアを見直してみましょう。

 

頭皮環境にもっとも大きく関わるのはシャンプーです。
シャンプーはどんな人でも毎日するヘアケアの基本であり、頭皮を一番無防備な状態にします。
そのため、シャンプーに使われている石油系界面活性剤や添加物の影響で、細胞などがダメージを受けます。
シャンプーから受けるダメージは、ヘアカラーやパーマの薬剤と比べたら微々たるものです。
それでも、皮脂などがすっかり落とされた状態のところにダメージを受け続けると、どんなにヘアケアをしても頭皮環境が悪化してしまいます。

 

このダメージを防ぐには、石油系界面活性剤や合成着色料、合成香料、パラベンなどの添加物が使われていないシャンプーに変えるのが一番手軽な対策方法になります。
また、最近はコラーゲンやヒアルロン酸、アロエエキスなど保湿成分が入っているシャンプーがあります。
頭皮は直接保湿ケアができないので、水分保持機能が低下しやすいです。
ですが保湿成分が入ったシャンプーなら、ヘアケアをしながら保湿ケアもできるので、頭皮環境を常に良好に保てます。

 

シャンプーは一番身近なヘアケアアイテムでしょう。
これを変えるだけでも頭皮をいつもいい状態にできるので、頭皮に優しいシャンプーに変えることから始めてみてください。

 

 

頭皮トラブルのための市販薬・成分

 

頭皮トラブルが起こってしまったら、市販薬を利用したりトラブルを改善する成分を摂取するのも効果的です。
頭皮トラブルは、刺激によるダメージで肌機能が弱ってしまうことで起こります。
この機能に対して外側と内側からケアをすると、効率よくトラブルを改善できるので、市販薬や成分を知ってケアに活かしてください。

 

頭皮トラブルのための市販薬は、かゆみを止める薬を使うのが一般的です。
こういった市販薬には、炎症を鎮めてる成分が配合されているので、かゆみや肌荒れを改善する効果が期待できます。
また、ピンポイントで塗ることができますから、頭皮湿疹や頭皮ニキビの改善にも効果的です。
市販薬の効果を高めるには、頭皮が清潔な状態かつ乾いている状態で塗りましょう。
蒸れていたり湿っていたりすると、薬効成分の浸透力が弱くなってしまうので気をつけてください。

 

頭皮トラブルの改善に効果的な成分は、クロレラやビタミンE、L-リジンです。
クロレラにはタンパク質やミネラル、ビタミン、クロロフィルなどが豊富に含まれています。
これらの成分は細胞を活性化してくれるので、ダメージを受けた頭皮細胞の再生が促されて健康な頭皮を作ります。
ビタミンEは抗酸化作用がありますから、頭皮環境を悪化させる活性酸素を無害化してくれます。
L-リジンというのは必須アミノ酸の一種で、代謝を促進してターンオーバーを促したり、栄養素の吸収率を高めてくれます。

 

頭皮トラブルはさまざまな要因で発症するので、医薬品や有効成分が入ったサプリを利用して多角的にアプローチしていきましょう。